こんにちは!
Luxense おおたかの森 パーソナルトレーナーのYunaです!
みなさんは、スポーツで一度は怪我をした経験ありませんか?
怪我を引き起こす理由には、筋肉が関係しています。
〈インナーマッスルとアウターマッスル〉
筋肉には主に2種類あります。
・深いところに位置する筋肉、インナーマッスル。
・表面にある、触れられる筋肉、アウターマッスル
です。
インナーマッスルは細かくて小さい筋肉ですが、身体を支えていく筋肉で縁の下の力持ち。
アウターマッスルは大きな筋肉が多く、瞬間的に大きな力を出しやすい筋肉です。
人間が力を発揮するときは、
まずインナーマッスルにスイッチが入り、
その後にアウターマッスルが働きます。
〈スポーツで怪我をしやすい理由〉
では、なぜスポーツで怪我を引き起こしやすいのでしょうか。
それは、身体が正しい使い方をできていないからです。
先ほども述べたように、
インナーマッスル→アウターマッスル
の順番でスイッチが入ります。
スポーツをするためには大きな力を出さなければいけない。
すると、アウターマッスルが瞬時に働き、それに靭帯や骨が耐えきれずに崩れていく。
これが怪我を引き起こす原因です。
ただ見せる筋肉ではダメです!
身体のために
インナーマッスルを鍛えて
怪我をしない身体を目指しましょう!